乳腺外科
受診される方へ
診察内容
- マンモグラフィや超音波による乳房の検診
- 針生検等を用いた精密検査
- 再発を含む乳癌の治療(抗がん剤、ホルモン療法)
- 乳腺炎や乳腺症のご相談
・乳腺外科を受診の場合、患者さまの症状にもよりますが、検査・診察に時間がかかります。
ご予約であっても、当日はお時間の余裕をもってお越しください。(初診の方の場合、受付からお会計終了まで40分~1時間ほどです。)
・医師の診察により、必要な検査を行います。
・ご来院の際は、着替えのしやすい服でお越しください。(ワンピースはお控えください。)
・初診の方は、あらかじめ問診票をご持参していただくこともできます。
初診の登録がスムーズで、診察までの時間が短縮できます。 PDF(問診票:46.7kb)(乳腺問診:49.6kb)
受診の流れ
1.問診と視触診
病歴や症状などをうかがった後、院長(乳癌学会認定医)による視触診を行います。 必要に応じて以下のような検査を行います。 |
2.エコー検査(超音波検査)
医師によるエコー検査です。 プローブと呼ばれる器具を乳房にあてながら、 画像を見ていきます。 |
3.マンモグラフィ検査
医師の診察によりマンモグラフィが必要となった方は、後日検査日にご案内いたします。 マンモグラフィは女性技師が担当します。
※マンモグラフィはレントゲンの検査なので、基本的には妊娠中または妊娠の可能性がある方は お控えいただきます。妊娠の可能性がある場合は、検査前に必ず申し出てください。 |
4.説明
検査結果を踏まえた診断と今後のフォローについてご説明させて頂きます。
※当院では、乳腺針生検や穿刺吸引細胞診などの検査も行っております。 国立がんセンター東病院や東京慈恵会医科大学付属柏病院、その他ご希望の施設への紹介が可能です。 |